宅建 試験当日

宅建試験 当日の注意点・持ち物チェックリスト完全版

宅建試験当日に慌てないために、持ち物・試験会場での注意点・時間配分・よくあるミスをまとめました。当日の朝に読み返せる完全チェックリストです。

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

1持ち物チェックリスト

持ち物必須/任意メモ
受験票◎ 必須忘れると受験できない可能性あり。前日に必ず確認
本人確認書類(運転免許証等)◎ 必須受験票と氏名が一致するものを持参
HBの鉛筆またはシャープペンシル◎ 必須マークシートはHBが推奨。複数本持参を推奨
消しゴム◎ 必須よく消えるものを2個用意
時計(アナログ推奨)◎ 必須スマートウォッチは不可。会場に時計がない場合あり
上着・カーディガン○ 推奨会場が寒い場合の対策
昼食・飲み物○ 推奨午後の試験開始前に補給。会場近くのコンビニが混む場合あり
交通機関の確認メモ○ 推奨当日の電車・バスの時刻を印刷しておく
絶対に持ち込めないもの:スマートフォン・スマートウォッチ・電卓・辞書・ノート類は試験中に使用不可です。かばんにしまうか、監督員の指示に従いましょう。

2試験会場での注意点

入場・着席

試験会場には開始30分前までに到着することをおすすめします。受験票の座席番号を確認し、自分の席に着きましょう。試験開始後は途中退室できません(原則)。

5問免除を受ける方の注意

5問免除(登録講習修了者)の方は、試験時間が異なります。問46〜50が自動的に正解扱いになるため、問1〜45の45問を1時間50分(110分)で解きます。開始時刻も一般受験者と異なる会場があるため、受験票で確認しましょう。

途中退室について

宅建試験は原則として途中退室は認められていません(試験終了まで着席)。トイレは試験開始前に済ませておきましょう。

座席のポイント:自分の座席番号は受験票に記載されています。会場によっては大きな教室で番号を見つけにくい場合もあるため、時間に余裕を持って入場しましょう。

3当日の時間配分戦略

順番分野問番号目安時間目標点数
宅建業法問26〜4530分18〜20点
法令上の制限問15〜2215分6〜7点
税・その他問23〜2510分2〜3点
権利関係問1〜1435分8〜10点
見直し・マーク確認全問10分ミス防止

合計120分。得点しやすい宅建業法を先に解いて精神的に安定させ、難易度が高い権利関係は後回しにするのが定石です。

難問は飛ばす:「この問題は難しい」と感じたら2分以内に見切りをつけて次へ進みましょう。難問で時間を使いすぎると、解けるはずの問題に手が回らなくなります。

4マークシートの注意点

マークシートのミスを防ぐ方法
  • 問番号とマーク番号が一致しているか、10問ごとに確認する
  • マークは濃くはっきりとつける(薄いと読み取りエラーになる)
  • 訂正は消しゴムで完全に消す(二重マーク防止)
  • 見直し時に全問のマークをもう一度確認する
  • 最後の見直しでは「答えを変えたい衝動」に注意(最初の直感が正しいことが多い)
実際に起きるミス:問番号のズレによる大量失点は毎年一定数発生します。特に問26から始まる宅建業法に移るタイミングや、問15に戻るタイミングで番号ズレが起きやすいです。

5試験後の流れ

時期内容
試験当日の夕方各資格学校・予備校が速報を発表。自己採点できる
試験翌日〜問題・正解番号が(一財)不動産適正取引推進機構のサイトで公開
11月下旬〜12月上旬合格発表(WEB・郵送)
合格後実務経験確認→登録実務講習受講→都道府県への登録申請→宅建士証の交付

自己採点で合格ラインに達していれば、合格発表前から登録手続きの準備を始めておくと、合格後すぐに行動できます。

模擬試験で時間配分を練習する

当日に向けて、本番と同じ2時間・50問の模擬試験で時間配分を確認しましょう。

模擬試験を受ける(無料)

当日の時間配分を実際に体験しておきましょう。

模擬試験を受ける

試験直前まで過去問・一問一答で実力をキープしましょう。

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