宅建マスター(宅地建物取引士試験)

ID: past-2018-49 · 税・その他 · single

平成30年度 第49問・税・その他(土地についての以下の記述のうち)

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。

問題

土地についての以下の記述のうち、最も適当でないものを選びなさい。

選択肢

  1. (1) 山麓の地形の中で、地すべりによってできた地形は一見なだらかで、水はけもよく、住宅地として好適のように見えるが、末端の急斜面部等は斜面崩壊の危険度が高い。
  2. (2) 台地の上の浅い谷は、豪雨時には一時的に浸水することがあり、現地に入っても気付かないことが多いが、住宅地としては注意を要する。
  3. (3) 大都市の大部分は低地に立地しているが、この数千年の間に形成され、かつては湿地や旧河道であった地域が多く、地震災害ーに対して脆弱で、また洪水、高湖、津波等の災害の危険度も高い。
  4. (4) 低地の中で特に災害の危険度の高い所は、扇状地の中の微高地、自然堤防、廃川敷となった旧天井川等であり、比較的危険度の低い所が沿岸部の標高の低いデルタ地域、旧i 可道等である。

正答

正答は (4) です。

解説

正解は選択肢4です。この問は土地について、問題文の条件を制度の要件・効果に当てはめる問題です。選択肢4の「低地の中で特に災害の危険度の高い所は、扇状地の中の微高地、自然堤防、廃川敷とな...」という内容が結論に合います。他の選択肢は、主体・手続・期間・効果などの点でずれています。