宅建マスター(宅地建物取引士試験)

ID: past-2020-39 · 宅建業法 · single

令和2年度 第39問・宅建業法(宅地建物取引業者の免許に関する次の記…)

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。

問題

宅地建物取引業者の免許に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 宅建業の免許を受けた後に廃業した場合、廃業後30日以内に届け出なければならない
  2. (2) 宅建業者が合併により消滅した場合、合併後の法人が免許を引き継ぐ
  3. (3) 免許申請後、免許を受ける前でも宅建業の広告を行うことができる
  4. (4) 宅建業者が破産した場合、破産管財人が30日以内に届け出なければならない

正答

正答は (3) です。

解説

宅建業者が破産した場合、破産管財人が破産手続き開始の日から30日以内に届け出なければなりません(宅建業法11条)。廃業した場合は代表者等(法人の場合は役員)が廃業後30日以内に届け出が必要です。法人が合併で消滅した場合、免許は引き継がれず、合併後の法人が新たに免許を取得する必要があります。免許取得前の広告は宅建業法違反です。