宅建マスター(宅地建物取引士試験)

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平成29年度 第44問・宅建業法(宅地建物取引業の免許(以下)

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。

問題

宅地建物取引業の免許(以下、本問では「免許」という。)についての以下の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に照らすと、正しいものを選びなさい。

選択肢

  1. (1) 宅地建物取引業者A社が免許を受けていないB社との合併により消滅する場合、存続会社であるB社はA社の免許を承継できる。
  2. (2) 個人である宅地建物取引業者Cがその事業を法人化するため、新たに株式会社Dを設立しその代表取締役に就任する場合、D社はCの免許を承継できる。
  3. (3) 個人である宅地建物取引業者E(甲県知事免許)が死亡したとき、その相続人は、Eの死亡を知った日から30日以内に、その内容を甲県知事に届け出なければならず、免許はその届出があった日に失効する。
  4. (4) 宅地建物取引業者F社(乙県知事免許)が株主総会の決議により解散することとなった場合、その清算人は、当該解散の白から30日以内に、その内容を乙県知事に届け出なければならない。

正答

正答は (4) です。

解説

正解は選択肢4です。この問は宅地建物取引業の免許(以下、本問では「免許」という。)について、問題文の条件を制度の要件・効果に当てはめる問題です。選択肢4の「宅地建物取引業者F社(乙県知事免許)が株主総会の決議により解散することとなった...」という内容が結論に合います。他の選択肢は、主体・手続・期間・効果などの点でずれています。