宅建マスター(宅地建物取引士試験)

ID: past-2022-48 · 税・その他 · single

令和4年度 第48問・税・その他(土地に関する次の記述のうち)

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。

問題

土地に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. (1) 河川沿いの低地は洪水のリスクがあるため、宅地として利用する場合は注意が必要である
  2. (2) 山地・丘陵地では急傾斜地の崩壊(崖崩れ)に注意が必要である
  3. (3) 砂丘・砂礫地は水はけがよく、一般に宅地として利用できる
  4. (4) 埋め立て地や干拓地は地盤が軟弱で地震時に液状化しやすい

正答

正答は (2) です。

解説

砂丘・砂礫地は確かに水はけが良いですが、砂地盤は地震時に液状化(砂と水が混じって流動化すること)が起きやすく、宅地としては慎重な判断が必要です。この選択肢「一般に宅地として利用できる」という表現が最も不適切です。低地・埋め立て地は軟弱地盤で液状化リスクがあります。山地では崖崩れへの注意が必要です。