実践演習 · レベル1 · 権利関係

実践演習・権利関係(相隣関係・共有・地役権)|公道に至るための他の土地の通行権(囲繞地通行権)について正しいものはどれ…

公道に至るための他の土地の通行権(囲繞地通行権)について正しいものはどれか。

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。

問題

公道に至るための他の土地の通行権(囲繞地通行権)について正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 他の土地の所有者は通行を拒否できる
  2. (2) 公道に至るため他の土地を囲まれている土地の所有者は囲繞地を通行できる(償金が必要な場合あり)
  3. (3) 通行権は無償で無制限に認められる
  4. (4) 建物がある場合のみ認められる

正答

正答は (1) です。

解説

囲繞地通行権(民法210条)は公道に至るため他の土地に囲まれた土地の所有者に認められる法定の通行権です。通行の場所・方法は必要最小限で、囲繞地所有者には原則として償金を支払う義務があります(民法212条)。

図解つきの詳しい解説はアプリの実践演習で表示できます。