実践演習・税・その他(地価公示・不動産鑑定評価)|AはQ県内の土地について
AはQ県内の土地について、基準地標準価格(都道府県地価調査)を参考に売買価格を検討している。この場合に関する記述として国土利用計画法・地価公示法の規定によれば正しいものはどれか。
問題一覧 · 実践演習一覧 · 地価公示・不動産鑑定評価まとめ · 税・その他 · 用語解説
この記事の信頼性について
| 執筆者 | 宅建マスター編集部 |
|---|---|
| 更新日 | 2026年5月19日 |
| 主な参照元 | 不動産適正取引推進機構(RETIO)、国土交通省 |
試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。
問題
AはQ県内の土地について、基準地標準価格(都道府県地価調査)を参考に売買価格を検討している。この場合に関する記述として国土利用計画法・地価公示法の規定によれば正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 基準地標準価格(都道府県地価調査)は毎年1月1日を価格判定基準日とする
- (2) 基準地標準価格(都道府県地価調査)は毎年7月1日を価格判定基準日とし、都道府県知事が不動産鑑定士の鑑定評価を基に公表する。地価公示価格(1月1日基準)と異なる時点の価格を補完する役割を持つ
- (3) 基準地標準価格は国土交通省が公示する
- (4) 基準地標準価格と地価公示価格は同じ水準に設定されている
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
地価公示が1月1日を基準とするのに対し、7月1日を基準とすることで半年ごとの地価動向の把握が可能です。都道府県知事が公表する点が地価公示(国土交通省)と異なります。
他の選択肢
(2、4)
税・その他の基準と照らすと正答になりません。正答(1)「基準地標準価格(都道府県地価調査)は毎年1月1日を価格判定基準日とする」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。特に「基準地標準価格(都道府県地価調査)は毎年7月1日を価格判定基準…」の部分は、正答「基準地標準価格(都道府県地価調査)は毎年1月1日を価格判定基準…」と両立しない限定語・主体・手順がないか確認してください
(3)
税・その他の基準と照らすと正答になりません。正答(1)「基準地標準価格(都道府県地価調査)は毎年1月1日を価格判定基準日とする」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。特に「基準地標準価格は国土交通省が公示する」の部分は、正答「基準地標準価格(都道府県地価調査)は毎年1月1日を価格判定基準…」と両立しない限定語・主体・手順がないか確認してください
学習のヒント
分野「税・その他」の問題です。正しいものを問う設問では、限定語・主体・手続の条件を順に確認します。誤った肢は、どの条件・主体・数字がずれているかを一行メモしてください。都道府県地価調査(基準地標準価格)は毎年7月1日を価格判定基準日として、都道府県知事が不動産鑑定士の鑑定評価を基に毎年9月に公表します(国土利用計画法24条)。
図解つきの詳しい解説はアプリの実践演習で表示できます。