宅建マスター(宅地建物取引士試験)

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平成29年度 第30問・宅建業法(宅地建物取引業法(以下)

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。

問題

宅地建物取引業法(以下、本問では「法」という。)の規定についての以下の記述のうち、誤っているものを選びなさい。なお、本問では「登録」とは、宅地建物取引士の登録をいうものとして扱う。

選択肢

  1. (1) 宅地建物取引士A (甲県知事登録)が、甲県から乙県に住所を変更したときは、乙県知事に対し、登録の移転の申請をできる。
  2. (2) 宅地建物取引業者B(甲県知事免許)が、乙県に所在する1棟のマンション (150戸)を分譲するため、現地に案内所を設置し契約の申込みを受けるときは、甲県知事及び乙県知事に、その業務を開始する日の10目前までに、法第50条第2項の規定に基づく届出をする必要がある。
  3. (3) 宅地建物取引士資格試験合格後18月を経過したc(甲県知事登録)が、甲県知事から宅地建物取引士証の交付を受けようとするときは、甲県知事が指定する講習を交付の申請前6月以内に受講する必要がある。
  4. (4) 宅地建物取引業者D社(甲県知事免許)が、合併により消滅したときは、その日から30日以内に、D社を代表する役員で、あった者が、その内容を甲県知事に届け出なければならない。

正答

正答は (1) です。

解説

正解は選択肢1です。この問は宅地建物取引業法(以下、本問では「法」という。)の規定について、問題文の条件を制度の要件・効果に当てはめる問題です。選択肢1の「宅地建物取引士A (甲県知事登録)が、甲県から乙県に住所を変更したときは、乙県...」という内容が結論に合います。他の選択肢は、主体・手続・期間・効果などの点でずれています。