宅建マスター(宅地建物取引士試験)

ID: past-2022-24 · 税・その他 · single

令和4年度 第24問・税・その他(宅地建物取引業者が受ける報酬に関連し…)

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。

問題

宅地建物取引業者が受ける報酬に関連して、消費税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 土地の売買は消費税の課税取引であり、売主に消費税の申告・納付義務が生じる
  2. (2) 建物の売買は消費税の課税取引であるが、個人が自己の居住用に供していた建物の売却は非課税となる
  3. (3) 住宅の貸付けは、貸付期間にかかわらず、消費税が非課税となる
  4. (4) 事業者が行う建物の譲渡は原則課税対象であるが、土地の譲渡・貸付けは原則非課税である

正答

正答は (3) です。

解説

消費税において、土地の譲渡・貸付けは原則非課税です(消費税法別表第一)。一方、建物(事業者による)の譲渡は課税対象です。個人が自己居住用建物を売却する場合でも、事業者に該当すれば消費税の課税対象となります。住宅の貸付けは1か月以上の契約であれば非課税ですが、1か月未満(旅館・ホテル等)は課税です。