宅建マスター(宅地建物取引士試験)

ID: past-2025-12 · 権利関係 · single

令和7年度 第12問・権利関係(不動産登記に関する次の記述のうち)

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。

問題

不動産登記に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 所有権移転登記は一方当事者のみで申請できる
  2. (2) 仮登記は本登記と同様の対抗力を持つ
  3. (3) 登記の申請はオンラインでも行うことができる
  4. (4) 相続による所有権取得は登記なくして第三者に対抗できる

正答

正答は (2) です。

解説

不動産登記の申請はオンライン(電子申請)でも行うことができます(不動産登記法18条)。所有権移転登記は原則共同申請です(1は誤り)。仮登記は対抗力を持ちません(2は誤り)。相続も法定相続分超過部分は登記が必要です(4は誤り)。確認ポイントは、選択肢3の結論と、各選択肢の要件・効果の違いです。