宅地建物取引士試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
宅地建物取引士試験 実践演習 第363問(税・その他)
居住用財産の3000万円特別控除(租税特別措置法35条)の適用を受けることができない場合として正しいものはどれか。
問題
居住用財産の3000万円特別控除(租税特別措置法35条)の適用を受けることができない場合として正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 住まなくなった日から3年を経過した年の年末までの売却
- (2) 配偶者への売却
- (3) マイホームの売却で住んでいた期間は問わない
- (4) 火災で焼失した住宅の敷地の売却(焼失後1年以内)
正答
正答は (2) です。
解説
譲渡所得:分離課税・長期は20%・3,000万円控除は3年に1回
正解の理由
土地・建物の譲渡所得は分離課税。長期(5年超)は合計20%(所得税15%+住民税5%)。短期(5年以下)は39%(所得税30%+住民税9%)。3,000万円特別控除は前年・前々年に適用があれば使えません(3年に1回)。
(2) 配偶者への売却
他の選択肢
(1) 住まなくなった日から3年を経過した年の年末までの売却
この肢は「住まなくなった日から3年を経過した年の年末までの売却」と述べていますが、税・その他の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「配偶者への売却」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「住まなくなった日から3年を経過した年の年末までの売却」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(3) マイホームの売却で住んでいた期間は問わない
この肢は「マイホームの売却で住んでいた期間は問わない」と述べていますが、税・その他の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「配偶者への売却」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「マイホームの売却で住んでいた期間は問わない」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(4) 火災で焼失した住宅の敷地の売却(焼失後1年以内)
この肢は「火災で焼失した住宅の敷地の売却(焼失後1年以内)」と述べていますが、税・その他の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「配偶者への売却」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「火災で焼失した住宅の敷地の売却(焼失後1年以内)」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。
学習のヒント
この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。