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一問一答 · 法令上の制限

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宅地建物取引士試験 一問一答 2023-16-1(法令上の制限)

問題

建築基準法に関する建築物の敷地が異なる用途地域にわたる場合、建築物全体に対して、敷地の過半の属する地域の用途制限が適用される。

正答

答えは です。

解説

正解の理由

防火地域内にある建築物で、外壁が耐火構造のものは、その外壁を隣地境界線に接して設けることができます(建築基準法65条)。これは民法の相隣関係(50cm以上離す)の特則です。敷地が異なる用途地域にわたる場合、建築物の用途制限は各部分が属する用途地域の制限が適用されます(同法91条)。防火地域内の耐火建築物は建ぺい率が10%加算(または制限廃止)されます。

設問文は正しい記述のため、答えは です。

× を選びやすい考え方

「建築基準法に関する建築物の敷地が異なる用途地域にわたる場合、建築物全体に対して、敷地の…」は正しい記述です。それでも × を選ぶ場合は、一般論と設問の限定語(必要・毎年・常に・しなくてもよい等)を取り違えている可能性があります。

防火地域内にある建築物で、外壁が耐火構造のものは、その外壁を隣地境界線に接して設けることができます(建築基準法65条)。

分野「法令上の制限」では、用語定義と制度の前提を確認し、同分野の過去問・実践演習で判断基準を固めてください。

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