実践演習 · レベル2 · 権利関係

実践演習・権利関係(担保物権)|質権と抵当権の最大の違いとして正しいものはどれか

質権と抵当権の最大の違いとして正しいものはどれか。

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

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問題

質権と抵当権の最大の違いとして正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 質権は不動産にのみ設定できる
  2. (2) 質権は目的物の占有を債権者に移すが、抵当権は移さない
  3. (3) 質権の方が抵当権より優先する
  4. (4) 抵当権には被担保債権の制限がない

正答

正答は (1) です。

解説

質権(民法342条)は目的物の占有を質権者(債権者)に移す点が最大の特徴です。一方、抵当権は目的物の占有を移さず、設定者が引き続き使用・収益できます(民法369条)。

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