実践演習 · レベル2 · 権利関係

実践演習・権利関係(不法行為・不当利得)|不当利得(民法703条)の返還義務が生じる要件として誤っているものはどれ…

不当利得(民法703条)の返還義務が生じる要件として誤っているものはどれか。

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。

問題

不当利得(民法703条)の返還義務が生じる要件として誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 法律上の原因なく利益を受けたこと
  2. (2) 他人の損失によること
  3. (3) 利益と損失の因果関係
  4. (4) 不当利得者に故意・過失があること

正答

正答は (3) です。

解説

不当利得の成立要件は①法律上の原因なく②他人の損失で③利益を受けたこと④損失と利益の因果関係です。受益者に故意・過失は不要です(民法703条)。悪意の場合は利息を付けて返還する等の義務が加重されます。

図解つきの詳しい解説はアプリの実践演習で表示できます。