実践演習 · レベル2 · 権利関係

実践演習・権利関係(意思表示・制限行為能力)|第三者による詐欺(AがBに騙されCに売却)の場合の取消しの対抗について正…

第三者による詐欺(AがBに騙されCに売却)の場合の取消しの対抗について正しいものはどれか。

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執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

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問題

第三者による詐欺(AがBに騙されCに売却)の場合の取消しの対抗について正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) AはCの善意悪意に関わらず常に取消しを対抗できる
  2. (2) AはCが詐欺の事実を知っていた(悪意)または知ることができた(有過失)場合のみ対抗できる
  3. (3) AはCに対して取消しを対抗できない
  4. (4) 詐欺者Bへの損害賠償のみが認められる

正答

正答は (1) です。

解説

第三者による詐欺の場合、取消しは相手方(C)が詐欺の事実を知りまたは知ることができた場合(悪意・有過失)のみ対抗できます(民法96条3項)。Cが善意無過失であれば保護されます。

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