平成25年度 第12問・権利関係(賃貸借契約についての以下の記述のうち)
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この記事の信頼性について
| 執筆者 | 宅建マスター編集部 |
|---|---|
| 更新日 | 2026年5月19日 |
| 主な参照元 | 不動産適正取引推進機構(RETIO)、国土交通省 |
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問題
賃貸借契約についての以下の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例に照らすと、正しいものを選びなさい。
選択肢
- (1) ゴルフ場経営を目的とする土地賃貸借契約については、対象となる全ての土地について地代等の増減額請求に関する借地借家法第11条の規定が適用される。
- (2) 借地権の存続期聞が満了する際、借地権者の契約の更新請求に対し、借地権設定者が遅滞なく異議を述べたときは、借地契約は当然に終了する。
- (3) 二筆以上ある土地の借地権者が、そのうちの一筆の土地上に登記ある建物を所有し、登記ある建物がない他方の土地は庭として使用するために賃借しているにすぎない場合、登記ある建物がない土地には、借地借家法第10条第1項による対抗力は及ばない。
- (4) 借地権の存続期聞が満了する前に建物が滅失し、借地権者が残存期間を超えて存続すべき建物を建築したとき、借地権設定者が異議を述べない限り、借地権は建物が築造された日から当然に20年間存続する。
正答
正答は (3) です。
解説
正解は選択肢3です。この問は賃貸借契約について、問題文の条件を制度の要件・効果に当てはめる問題です。選択肢3の「二筆以上ある土地の借地権者が、そのうちの一筆の土地上に登記ある建物を所有し、登...」という内容が結論に合います。他の選択肢は、主体・手続・期間・効果などの点でずれています。