平成29年度 第4問・権利関係(以下の記述のうち)
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この記事の信頼性について
| 執筆者 | 宅建マスター編集部 |
|---|---|
| 更新日 | 2026年5月19日 |
| 主な参照元 | 不動産適正取引推進機構(RETIO)、国土交通省 |
試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。
問題
以下の記述のうち、平成29年4月1日現在施行されている民法の条文に規定されているものはどれか。
選択肢
- (1) 権利についての協議を行う旨の合意が書面でされたときは、その合意があった時から1年を経過した時までは、時効は完成しない旨
- (2) 他の土地に固まれて公道に通じない土地の所有者は、公道に至るため、その土地を囲んでいる他の土地を通行できる旨
- (3) 売主は、買主に対し、登記、登録その他の売買の目的である権利の移転についての対抗要件を備えさせる義務を負う旨
- (4) 賃借人の原状回復義務の対象となる損傷からは、通常の使用及び収益によって生じた賃借物の損耗並びに賃借物の経年劣化を除く旨
正答
正答は (2) です。
解説
正解は選択肢2です。この問は以下の記述について、問題文の条件を制度の要件・効果に当てはめる問題です。選択肢2の「他の土地に固まれて公道に通じない土地の所有者は、公道に至るため、その土地を囲ん...」という内容が結論に合います。他の選択肢は、主体・手続・期間・効果などの点でずれています。