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宅地建物取引士試験 過去問 令和5年度 第7問(権利関係)
問題
売主Aが買主Bに建物を引き渡したが、引渡し後に建物に雨漏りが発覚した(契約不適合)。民法の規定によれば正しいものはどれか。
選択肢
- (1) Bは引渡しから3年以内に修補請求しなければならない
- (2) Bは不適合を知った時から1年以内にAに通知しなければならない
- (3) AがBに不適合がないと断言した場合、契約不適合責任は免除される
- (4) 修補が不可能な場合でもBは代金減額請求できない
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
ただし不適合があっても必ず解除できるわけではなく、軽微な不適合では解除が認められない場合があります。修補が不可能な場合は代金減額請求が可能です。
他の選択肢
(2、3)
作業主任者の選任が必要な作業の組合せ(B)を含んでいません。解説のとおり、該当作業と非該当作業の区別を確認してください
(4)
正答(1)「Bは引渡しから3年以内に修補請求しなければならない」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「Bは引渡しから3年以内に修補請求しなければならない」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。否定や「不要」「できない」の言い切りが、正答が示す要件・リスク・手続と矛盾していないか確認してください。正答の根拠は「契約不適合(欠陥)を知った買主Bさんは、知った時から1年以内に売主Aさんに通知しなければ、修補請求・代金減額・解除・損…」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください
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