宅建マスター(宅地建物取引士試験)

ID: past-2024-19 · 宅建業法 · single

令和6年度 第19問・宅建業法(重要事項説明に関する次の記述のうち)

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。

問題

重要事項説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) マンション売買では管理費・修繕積立金の額の説明は不要である
  2. (2) IT重説は相手方の承諾があれば対面なしで行うことができる
  3. (3) 重要事項説明書への宅建士の押印は2021年改正後も必要である
  4. (4) 売主と買主の双方から媒介依頼を受けた場合、重要事項説明書は買主にのみ交付すればよい

正答

正答は (3) です。

解説

重要事項説明書は買主(借主)への交付義務で、売主への交付義務はありません(宅建業法35条)。管理費・修繕積立金は重要事項の説明事項です(1は誤り)。IT重説は一定要件のもと認められています(2は誤り)。押印は不要になりました(3は誤り)。確認ポイントは、選択肢4の結論と、各選択肢の要件・効果の違いです。