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宅地建物取引士試験 実践演習 第10442問(権利関係)
問題
地主の承諾が得られない場合に借地上の建物を第三者に売却するための手続きとして正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 建物の売却自体が禁止される
- (2) 裁判所(借地非訟)に地主の承諾に代わる許可を申し立てることができる
- (3) 地主への通知のみで建物を売却できる
- (4) 借地権が消滅し買主は建物のみ取得する
正答
正答は (1) です。
解説
他の選択肢
(2)
地主が借地上建物の第三者への売却(借地権の譲渡)を承諾しない場合、借地人は裁判所(借地非訟)に地主の承諾に代わる許可を申し立てることができます(借地借家法19条)
(3、4)
正答(1)「建物の売却自体が禁止される」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「建物の売却自体が禁止される」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。「必ず」「常に」「全く」などの断定は、例外や条件付きの整理と食い違うことが多いです。設問が問う論点と照らして、言い過ぎ・取り違えがないか確認してください。正答の根拠は「地主が借地上建物の第三者への売却(借地権の譲渡)を承諾しない場合、借地人は裁判所(借地非訟)に地主の承諾に代わる許可を…」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください
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