宅建マスター(宅地建物取引士試験)

ID: past-2025-02 · 権利関係 · single

令和7年度 第2問・権利関係(時効に関する次の記述のうち)

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執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

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問題

時効に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 消滅時効の援用は誰でも行うことができる
  2. (2) 取得時効は善意無過失10年・悪意または有過失20年である
  3. (3) 時効の更新事由には確定判決による権利確定・強制執行・権利の承認等がある
  4. (4) 所有権は消滅時効にかかる

正答

正答は (2) です。

解説

時効の更新事由には確定判決による権利の確定、強制執行等、権利の承認等があります(民法147条・152条)。援用は当事者等一定の者に限られます(1は誤り)。所有権は消滅時効にかかりません(4は誤り)。確認ポイントは、選択肢3の結論と、各選択肢の要件・効果の違いです。