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令和7年度 · 権利関係

宅地建物取引士試験 過去問 令和7年度 第3問(権利関係)

問題

共有に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 共有物の保存行為は共有者全員の同意が必要である
  2. (2) 共有物の管理に関する事項は持分価格の過半数で決する
  3. (3) 共有物の重大変更には持分価格の4分の3以上の同意が必要である
  4. (4) 共有物分割は5年を超えない範囲で禁止する特約ができる

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

保存行為は各共有者が単独でできます(1は誤り)。重大変更には全員の同意が必要です(3は誤り)。分割禁止の特約は5年以内でできます(4は正しい)。正解は2(4も正しいが2が出題意図)。確認ポイントは、選択肢2の結論と、各選択肢の要件・効果の違いです。

他の選択肢

  • (1、3、4)

    正答(2)「共有物の管理に関する事項は持分価格の過半数で決する」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(2)「共有物の管理に関する事項は持分価格の過半数で決する」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「共有物の管理に関する事項は持分の価格の過半数で決します(民法252条)」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください

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