宅建マスター(宅地建物取引士試験)

ID: past-2025-47 · 税・その他 · single

令和7年度 第47問・税・その他(不動産鑑定評価に関する次の記述のうち)

この記事の信頼性について

執筆者宅建マスター編集部
更新日2026年5月19日
主な参照元不動産適正取引推進機構(RETIO)国土交通省

試験の日程・合格基準・法令改正は必ず公式情報でご確認ください。

問題

不動産鑑定評価に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 不動産鑑定評価の価格の種類は正常価格のみである
  2. (2) 収益還元法は賃貸目的の不動産にしか適用できない
  3. (3) 取引事例比較法では類似取引事例を収集し各種補正・修正を行って比準価格を求める
  4. (4) 原価法は新築建物のみに適用される

正答

正答は (2) です。

解説

取引事例比較法は類似の取引事例を収集し、事情補正・時点修正・地域要因・個別的要因の比較を行って比準価格を求めます(不動産鑑定評価基準)。価格の種類には正常価格・限定価格・特定価格・特殊価格があります(1は誤り)。収益還元法は居住用不動産にも適用できます(2は誤り)。原価法は中古建物・土地にも適用できます(4は誤り)。