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実践演習 · 法令上の制限

宅地建物取引士試験 実践演習 第251問(法令上の制限)

共同住宅の共用廊下・共用階段の床面積の容積率計算における扱いとして正しいものはどれか。

問題

共同住宅の共用廊下・共用階段の床面積の容積率計算における扱いとして正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 容積率計算の基礎となる延べ面積に算入する
  2. (2) 容積率計算の基礎となる延べ面積から除外される
  3. (3) 建築面積には算入するが容積率計算から除外される
  4. (4) 建築主事の裁量による

正答

正答は (2) です。

解説

建築基準法:建ぺい率・容積率・用途制限・道路斜線

正解の理由

建ぺい率は建築面積÷敷地面積、容積率は延べ床面積÷敷地面積。前面道路幅員12m未満は容積率を道路幅×乗数と指定値の小さい方で適用(建築基準法52条2項)。防火地域の耐火建築物は隣地境界線に外壁を接して建築可(同法65条)。

(2) 容積率計算の基礎となる延べ面積から除外される

他の選択肢

  • (1) 容積率計算の基礎となる延べ面積に算入する

    この肢は「容積率計算の基礎となる延べ面積に算入する」と述べていますが、法令上の制限の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「容積率計算の基礎となる延べ面積から除外される」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「容積率計算の基礎となる延べ面積に算入する」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (3) 建築面積には算入するが容積率計算から除外される

    この肢は「建築面積には算入するが容積率計算から除外される」と述べていますが、法令上の制限の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「容積率計算の基礎となる延べ面積から除外される」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「建築面積には算入するが容積率計算から除外される」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (4) 建築主事の裁量による

    この肢は「建築主事の裁量による」と述べていますが、法令上の制限の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「容積率計算の基礎となる延べ面積から除外される」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「建築主事の裁量による」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

学習のヒント

共同住宅の共用廊下・共用階段の床面積は容積率計算の基礎となる延べ面積から除外されます(建築基準法52条6項)。住戸部分の床面積の合計だけで容積率を計算します。

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