宅地建物取引士試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
宅地建物取引士試験 実践演習 第555問(宅建業法)
賃貸借の媒介報酬の上限(依頼者双方合計)として正しいものはどれか。
問題
賃貸借の媒介報酬の上限(依頼者双方合計)として正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 賃料の1か月分(消費税別)
- (2) 賃料の2か月分
- (3) 賃料の半月分
- (4) 賃料の3か月分
正答
正答は (1) です。
解説
報酬:売買は代金×3%+6万(400万超)・賃貸は借賃1か月・上限超過は不可
正解の理由
売買媒介報酬(400万超)の一方からの上限は代金×3%+6万円(税別)。双方合計は一方上限×2。賃貸媒介(居住用・非居住用とも)は借賃1か月分。依頼者の承諾があっても上限超過は不可。
(1) 賃料の1か月分(消費税別)
他の選択肢
(2) 賃料の2か月分
この肢は「賃料の2か月分」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。
正答(1)「賃料の1か月分(消費税別)」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「賃料の2か月分」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(3) 賃料の半月分
この肢は「賃料の半月分」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。
正答(1)「賃料の1か月分(消費税別)」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「賃料の半月分」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(4) 賃料の3か月分
この肢は「賃料の3か月分」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。
正答(1)「賃料の1か月分(消費税別)」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「賃料の3か月分」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。
学習のヒント
賃貸借媒介の報酬は依頼者双方(貸主・借主)から合計して賃料の1か月分(税別)が上限です(告示)。売買と異なり賃借料の月額が基準になります。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。