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実践演習 · 宅建業法

宅地建物取引士試験 実践演習 第16問(宅建業法)

37条書面の必要的記載事項として正しいものはどれか。

問題

37条書面の必要的記載事項として正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 売主の固定資産税の金額
  2. (2) 引渡しの時期
  3. (3) 近隣施設の状況
  4. (4) 隣地所有者の名前

正答

正答は (2) です。

解説

37条書面の必要的記載事項:引渡しの時期

正解の理由

37条書面(契約書)の必要的記載事項には「宅地または建物の引渡しの時期」が含まれます(宅建業法37条1項4号)。必ず記載しなければならない事項です。

(2) 引渡しの時期

他の選択肢

  • (1) 売主の固定資産税の金額

    この肢は「売主の固定資産税の金額」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「引渡しの時期」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「売主の固定資産税の金額」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (3) 近隣施設の状況

    この肢は「近隣施設の状況」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「引渡しの時期」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「近隣施設の状況」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (4) 隣地所有者の名前

    この肢は「隣地所有者の名前」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「引渡しの時期」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「隣地所有者の名前」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

学習のヒント

必要的記載事項(常に記載):当事者・物件・代金・引渡し時期・移転登記申請時期等。任意的記載事項(定めがあれば記載):代金以外の金銭の授受・手付金の額・損害賠償予定額・解約手付等。2021年改正で宅建士の押印は不要になり記名のみで足ります(宅建業法37条3項)。

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