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宅地建物取引士試験 実践演習 第60問(法令上の制限)
建築確認が不要な場合として正しいものはどれか。
問題
建築確認が不要な場合として正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 木造2階建て住宅の新築
- (2) 鉄筋コンクリート造の増築(面積10平方メートル以下・防火地域外)
- (3) 都市計画区域内での10平方メートル超の増築
- (4) 特殊建築物(病院等)への用途変更
正答
正答は (2) です。
解説
建築基準法:建ぺい率・容積率・用途制限・道路斜線
正解の理由
建ぺい率は建築面積÷敷地面積、容積率は延べ床面積÷敷地面積。前面道路幅員12m未満は容積率を道路幅×乗数と指定値の小さい方で適用(建築基準法52条2項)。防火地域の耐火建築物は隣地境界線に外壁を接して建築可(同法65条)。
(2) 鉄筋コンクリート造の増築(面積10平方メートル以下・防火地域外)
他の選択肢
(1) 木造2階建て住宅の新築
この肢は「木造2階建て住宅の新築」と述べていますが、法令上の制限の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「鉄筋コンクリート造の増築(面積10平方メートル以下・防火地域外)」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「木造2階建て住宅の新築」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(3) 都市計画区域内での10平方メートル超の増築
この肢は「都市計画区域内での10平方メートル超の増築」と述べていますが、法令上の制限の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「鉄筋コンクリート造の増築(面積10平方メートル以下・防火地域外)」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「都市計画区域内での10平方メートル超の増築」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(4) 特殊建築物(病院等)への用途変更
この肢は「特殊建築物(病院等)への用途変更」と述べていますが、法令上の制限の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「鉄筋コンクリート造の増築(面積10平方メートル以下・防火地域外)」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「特殊建築物(病院等)への用途変更」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。
学習のヒント
建築確認が不要な場合として、防火地域・準防火地域外での10㎡以下の増築・改築・移転があります(建築基準法6条2項)。鉄筋コンクリート造でも防火地域外で10㎡以下なら確認不要です。
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