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宅地建物取引士試験 実践演習 第10805問(権利関係)
問題
AはBに対して自己所有の中古マンション(築15年)を2500万円で売却した。引渡し後3か月が経過したころ、マンションの給排水管に重大な欠陥があることが判明し、修理には200万円かかることがわかった。売買契約書には「本物件は現状有姿にて引き渡す」との特約があった。Aはこの特約を根拠に責任を否定している。この場合に関する記述として民法の規定によれば正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 「現状有姿」特約があれば売主Aは契約不適合責任を一切負わない
- (2) Aが給排水管の欠陥を知っていたにもかかわらずBに告げなかった場合、現状有姿特約があってもAはその不適合について責任を免れない
- (3) Bは欠陥を知った日から6か月以内に追完請求・代金減額請求等の権利行使をしなければ時効で消滅する
- (4) BはAの契約不適合責任を問う前に、必ず裁判所に調停を申し立てなければならない
正答
正答は (1) です。
解説
他の選択肢
(2、3、4)
作業主任者の選任が必要な作業の組合せ(A)を含んでいません。解説のとおり、該当作業と非該当作業の区別を確認してください
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