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宅地建物取引士試験 実践演習 第10972問(宅建業法)
宅建業者A(媒介)が関与した売買契約において、37条書面の記載事項について確認している。次のうち37条書面への記載が任意的記載事項(定めがある場合に記載)に当たるものとして宅建業法の規定によれば正しいものはどれか。
問題
宅建業者A(媒介)が関与した売買契約において、37条書面の記載事項について確認している。次のうち37条書面への記載が任意的記載事項(定めがある場合に記載)に当たるものとして宅建業法の規定によれば正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 代金の額
- (2) 引渡しの時期
- (3) 契約の解除に関する定め(違約金・解除条件等)
- (4) 移転登記申請の時期
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
37条書面の必要的記載事項(宅建業法37条1項):①当事者の氏名・住所②物件の表示③代金・交換差金の額・支払時期・方法④物件の引渡し時期⑤移転登記申請の時期。任意的記載事項(定めがある場合):契約の解除に関する定め・損害賠償額の予定・天災等の不可抗力による損害の負担・融資(ローン)のあっせんに関する定め・住宅性能評価を受けた旨等(同法37条1項各号)。
(2) 引渡しの時期
他の選択肢
(1) 代金の額
この肢は「代金の額」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「引渡しの時期」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「代金の額」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(3) 契約の解除に関する定め(違約金・解除条件等)
この肢は「契約の解除に関する定め(違約金・解除条件等)」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「引渡しの時期」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「契約の解除に関する定め(違約金・解除条件等)」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(4) 移転登記申請の時期
この肢は「移転登記申請の時期」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「引渡しの時期」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「移転登記申請の時期」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。
学習のヒント
この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。
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