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実践演習 · 宅建業法

宅地建物取引士試験 実践演習 第247問(宅建業法)

宅建業者が売買の媒介をした場合(代金400万円超)の報酬上限(消費税別)として正しいものはどれか。

問題

宅建業者が売買の媒介をした場合(代金400万円超)の報酬上限(消費税別)として正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 一方の依頼者から代金の3%+6万円(消費税別)が上限
  2. (2) 双方合わせて代金の3%+6万円が上限
  3. (3) 一方の依頼者から代金の5%が上限
  4. (4) 双方合わせて代金の6%+12万円が上限

正答

正答は (1) です。

解説

報酬:売買は代金×3%+6万(400万超)・賃貸は借賃1か月・上限超過は不可

正解の理由

売買(400万超)の一方からの上限は代金×3%+6万。双方合計は一方上限×2。賃貸(居住用・非居住用とも)は借賃1か月分。低廉な空家等(800万円以下)は、媒介報酬について原則の報酬額を超えて30万円(税別)まで受領できる場合があります(依頼者への説明・合意が必要)。

(1) 一方の依頼者から代金の3%+6万円(消費税別)が上限

他の選択肢

  • (2) 双方合わせて代金の3%+6万円が上限

    この肢は「双方合わせて代金の3%+6万円が上限」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。

    正答(1)「一方の依頼者から代金の3%+6万円(消費税別)が上限」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「双方合わせて代金の3%+6万円が上限」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (3) 一方の依頼者から代金の5%が上限

    この肢は「一方の依頼者から代金の5%が上限」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。

    正答(1)「一方の依頼者から代金の3%+6万円(消費税別)が上限」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「一方の依頼者から代金の5%が上限」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (4) 双方合わせて代金の6%+12万円が上限

    この肢は「双方合わせて代金の6%+12万円が上限」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。

    正答(1)「一方の依頼者から代金の3%+6万円(消費税別)が上限」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「双方合わせて代金の6%+12万円が上限」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

学習のヒント

売買代金が400万円超の場合、一方の依頼者から受け取れる報酬上限は「代金×3%+6万円(税別)」です(告示)。双方から合計すれば最大「代金×6%+12万円(税別)」になります。

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