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宅地建物取引士試験 実践演習 第10284問(宅建業法)
クーリングオフができなくなる条件として正しいものはどれか。
問題
クーリングオフができなくなる条件として正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 申込みから8日が経過したとき
- (2) 申込みの場所が宅建業者の事務所以外であれば常にできる
- (3) 書面で告知された日から8日経過または物件の引渡しと代金の全額支払いの両方が完了したとき
- (4) 手付金を支払ったとき
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
クーリングオフができなくなるのは、①書面による告知の日から8日間を経過したとき、②買主が物件の引渡しを受け、かつ代金の全額を支払ったときです(宅建業法37条の2)。2つの条件はどちらか早い方で適用されます。
(2) 申込みの場所が宅建業者の事務所以外であれば常にできる
他の選択肢
(1) 申込みから8日が経過したとき
この肢は「申込みから8日が経過したとき」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「申込みの場所が宅建業者の事務所以外であれば常にできる」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「申込みから8日が経過したとき」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(3) 書面で告知された日から8日経過または物件の引渡しと代金の全額支払いの両方が完了したとき
この肢は「書面で告知された日から8日経過または物件の引渡しと代金の全額支払いの両方が完了したとき」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「申込みの場所が宅建業者の事務所以外であれば常にできる」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「書面で告知された日から8日経過または物件の引渡しと代金の全額支払いの両方が完了…」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(4) 手付金を支払ったとき
この肢は「手付金を支払ったとき」と述べていますが、宅建業法の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「申込みの場所が宅建業者の事務所以外であれば常にできる」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「手付金を支払ったとき」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。
学習のヒント
この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。
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